昭和7年創業 鈴木和裁
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匠の技
女物着物(後) 説明図
女物着物(前) 説明図
衿【えり】
首の周りを囲んで、前胸元で交差する
細長い部分のこと。共衿と区別する場
合は地衿(じえり)とも言います。
衿巾【えりはば】
衿の幅のこと。
衿下【えりした】
着物の衿先から褄先までの間のこと。
立褄や褄下ともよばれます。
袖丈【そでたけ】
袖の長さのこと。袖山から袖下までの
長さ。
袖山【そでやま】
袖の一番高い部分。前身頃と後見頃の
折り目の山のこと。
肩山【かたやま】
肩の一番高い部分。前身頃と後見頃の
折り目の山のこと。
前身頃【まえみごろ】
着物の前部の見頃のこと袖と衽の間の
こと
下前【したまえ】
着物を着るときに下側になる部分。
右前身頃と右衽のこと。
剣先【けんさき】
衽の先端で、肩山にもっとも近いとこ
ろで剣のように尖った所のこと。
裾【すそ】
着物の腰にあたる部分より下全体。ま
たは着物の下の縁のこと。
衽【おくみ】
前身頃に縫いつける半幅の細長い布の
ことの。
衽下がり【おくみさがり】
着物の肩山から衽先までの寸法、およ
びその部分のこと。
衿先【えりさき】
着物の衿の先端の部分のこと。または
衿裏の下端に付ける衿先布のことをさ
す場合もあります。
共衿【ともえり】
掛け衿ともいいます。衿の汚れを防ぐ
ために、地衿の上にさらにつけた衿の
こと
袖巾【そではば】
袖の幅。袖と身頃が接続する袖付けか
ら袖口の先までの長さのこと。
振り【ふり】
袖付けから袖下までの開いた部分のこ
と。
袖口【ともえり】
着物の袖から腕を出すために開いた部
分のこと。
前巾【まえはば】
前身頃の裾の幅のこと。またはその寸
法のこと。
上前【うわまえ】
着物を着て前に合わせたときに上にな
る部分。左見頃の前身の部分と左衽の
こと。
抱き巾【だきはば】
身八つ口の下の位置から衽付けの縫い
目までの横幅のこと。
身八つ口【みやつぐち】
着物の身頃の脇の開き、またはその寸
法のこと。
褄先【つまさき】
褄の先端のこと。衿下と裾の端にある
角のこと。
合褄巾【あいずまはば】
着物の衿先の付け止まりでの衽幅のこ
と。
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おしながき
後巾【うしろはば】
後見頃の出来上がり幅のこと。背縫い
から脇縫いまでの間の裾の寸法のこと
脇縫い【わきぬい】
着物の両脇にある、前身頃と後見頃を
縫い合わせた縫い目のこと。
繰り越し【くりこし】
衿を抜いて着るためにとる肩山と衿肩
あき断切り位置との寸法の差。および
その部分のこと。
肩巾【かたはば】
見頃の背縫いから袖付けまでの幅のこ
と。またはその寸法のこと。
丸み【まるみ】
袖の下端の丸みのこと。
後身頃【うしろみごろ】
着物の身頃で、肩山から後側の部分。
袖付【そでつけ】
袖と身頃が接続する部分のこと。
背縫い【せぬい】
左右の後見頃の中央になるところを縫
い合わせた縫い目のこと。
裄【ゆき】
着物の背縫いの最上部から、肩山を通
り袖口までの寸法。肩幅と袖幅を合わ
せた長さのこと。
身丈【みたけ】
着物の身頃の丈の長さのこと。肩山か
ら裾までの長さのこと。
内揚げ【うちあげ】
着物の内側にあらかじめ施しておく縫
込みのこと。
衿肩あき【えりかたあき】
着物の肩に衿をつけるために、あらか
じめ裁ってあけたところのこと。
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