昭和7年創業 鈴木和裁
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紋とは?
   紋は家の印(家紋)として儀礼的な装飾に用いる物や、お洒落
  として入れる物などがあり、その多くは和服や仏壇などに使われ
  ております。紋は様々な形、種類があり、その数はおよそ1万種
  以上とも言われております。着物に紋を入れる場合、紋を入れる
  着物の種類や紋の種類に応じて様々な格付けがされております。
紋の種類について
   紋には様々な種類がありますが、大きく分けると染めと刺繍に
  分かれます。まず、染めとは型に合わせて色を抜いたり、色や
  ご粉で紋を描く物で抜紋や摺込紋がこれにあたります。
  一方、刺繍で描かれる物が縫紋、花紋にあたります。
紋名『蔦』
抜 紋
(日向紋)
抜紋『蔦』 紋名『蔦』
縫 紋
(ケシ縫い)
縫紋『蔦』
紋を付ける位置と数について
   一般的に紋を付ける位置は決まっております。一ッ紋の場合、
  背に1つ。三ッ紋の場合は、背と両袖の後に1つずつ。五ッ紋の
  場合は、背、両袖の後、両胸に1つずつとなっております。格が
  高い順としては、五ッ紋が最も高く、三ッ紋、一ッ紋の順に低く
  なります。
1ッ紋 3ッ紋 5ッ紋(前) 5ッ紋(後)
一ッ紋(後) 三ッ紋(後) 五ッ紋(左:前 右:後)
この中にありますか?
   紋には様々な形があり、家ごとに家紋は決まっております。
  大体どの紋も基本となる形が決まっており、そこに丸が付いたり
  線、柄の数など細かな部分が変わっていたりします。
  ごく一部ではありますが、代表的な紋をご紹介いたします。
蔦 五三桐 花菱

(つた)
五三桐
(ごさんのきり)
花菱
(はなびし)
剱方喰 木瓜 違い鷹の羽
剱方喰
(けんかたばみ)
木瓜
(もっこう)
違い鷹の羽
(ちがいたかのは)
着物と紋と種類の関係について
   着物の中には紋を付けないといけない物、付ける数や種類が
  決まっている物がありますが、その逆で数、種類、そもそも紋を
  付けるか決まっていない物があります。こういう物は入れる紋
  次第で格を付きます。
  一般的な目安ですが、一部ご紹介いたします。
  (地域などによっては紋の考えが異なる場合があります。)
黒留袖
   黒留袖(比翼付)は既婚女性の最も格の高い第一礼装です。
   正式な家紋を抜紋で5ッ付けるのが決まりです。結婚式などで
   両家のお母様が着用されたりします。
喪服
   喪服(もふく)は不祝儀、弔事の時の高い第一礼装です。
   正式な家紋を抜紋で5ッ付けるのが決まりです。
   (入れる紋が実家か既家かは地域、家によって異なります。)
色留袖
   色留袖は抜紋を5ッ付けると黒留袖と同格の第一礼装になり、
   抜紋を3ッ付けると準礼装として披露宴などで着用されます。
   また、抜紋もしくは縫紋を1ッで訪問着などと同格の準礼装に
   なります。色留袖は、紋の数、種類で様々な格が付きます。
   (三ッ紋以上の場合、比翼を付けて仕立てることが多いです。)
訪問着・付下
   訪問着は社交着として最も着用される着物の一枚です。
   抜紋を1ッ入れると準礼装として着用出来ます。また、柄に
   よっては三ッ紋を入れたり、縫紋を入れたりと様々な紋を
   入れることができます。
色無地・小紋
   色無地は柄がないので入れる紋次第で様々な格が付きます。
   抜紋の三ッ紋で準礼装。抜紋、縫紋の一ッ紋で略礼装になり
   ます。
   小紋に紋を入れる場合は、抜紋や縫紋の一ッ紋が多いです。
   ただ、小紋自体の柄によって付く格格が異なります。鮫小紋
   など、柄が細かく、格の高い柄は略礼装になります。

   紬は一般的にカジュアルなお洒落着として着用され、あまり紋を
   入れませんが縫紋を1ッ入れることで、軽いお茶会などに向いて
   おります。また、最近は花紋などのお洒落紋入れる方もいます。
この他、わからないことはお気軽にお問合わせ下さい。